2019年7月14日日曜日

フェイスブック(Facebook)に5400億円制裁金 米当局が和解案決議

フェイスブックの情報流出問題は2018年3月に発覚した。

英ケンブリッジ大学の研究者が学術目的で得たフェイスブックの利用者データを英データ分析会社に不正に横流ししたとされる。データは2016年の米大統領選でトランプ陣営に有利になるよう利用されたといわれ、2018年4月にはフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が米議会で証言を求められる事態に発展した。

米フェイスブックで最大8700万人分の個人情報が漏れて不正流用された。

米連邦取引委員会(FTC)がFacebook社に約50億ドル(約5400億円)の制裁金の支払いなどを命じる和解案を決議したことが明らかになった。米司法省の検証を経て正式に決定する。

インターネット大手に対するFTCの制裁金としては過去最大になる見通しだ。